specification/安全・安心の標準仕様

住宅性能

  • 在来工法

    在来工法

    日本に古くからある、強度と自由度を併せ持つ工法です。建物は柱と梁を基本として、筋交いという斜めの木材を入れて補強していくのが基本となります。空間の生み出しも自由なので、細かな収納場所も確保できます。また、間取りの自由度が高く、将来の家族構成に応じて間取り変更も可能となります。

    例えば、「子供部屋を作りたい」「子育てが落ち着いたので、夫婦それぞれの趣味部屋が欲しい「子供が独立したので、2人暮らしにあった間取りにしたい」など、将来的に変化していくライフスタイルに合わせたリフォームも可能です。

  • ベタ基礎

    ベタ基礎

    基礎をコンクリートで立てる工法です。不同沈下が起こりにくく、湿気に強く、剛性が高いのが特徴です。適切な配筋を行うことで安全で強い基礎を実現しています。

  • プレカット工法

    プレカット工法

    建築用の木材をあらかじめ工場で加工しておく工法です。コンピューターを使用した最新の技術によって高精度な加工を行いますので、接合部の強度も大幅に上がります。

  • ホールダウン金物

    ホールダウン金物

    柱と土台・横架材(梁など)の結合に使用する補強金物のひとつです。直下型地震時や台風などの建物崩壊の原因にもなる、柱が土台から引き抜けてしまうということを防ぎます。

  • 断熱性能

    断熱性能

    断熱等性能等級4(省エネルギー性)

    国が定める省エネルギー基準相当の家を施工することによりこちらの条件が満たされます。地域によって省エネルギー基準の区分が設定されています。断熱性能は家の機能を向上させるだけでなく、地球温暖化回避への貢献にもつながります。

    • ※住宅性能評価書の取得はございません。
  • 毎日の光熱費が減る

    毎日の光熱費が減る

    高い断熱性能により夏の暑さ・冬の寒さに強い家となります。年間冷暖房費の削減が可能となります。これによりCO2も削減できるので環境への負荷も軽減できます。

  • メンテナンス費用が減る

    メンテナンス費用が減る

    壁・天井・屋根に使用する断熱材は20年たっても性能が変わらず、快適に過ごすことができます。(※グラスウール使用の場合)

    • 断熱等性能等級4の住宅…断熱材等で包み込むことにより従来よりも高い水準の断熱性を実現した、住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第81号)に基づく評価方法基準(平成13年国土交通省告示第 1347号)第5の5-1断熱等性能等級に定められている等級4の基準に適合する住宅。
  • Low-E複層ガラス

    Low-E複層ガラス

    日差しと紫外線カットして冷暖房効率アップ

    サッシ(窓)には一般複層ガラスよりも遮熱・断熱性能が高いLow-Eガラスを使用しています。室内側ガラスにコーティングした特殊金属膜の効果で、一般複層ガラスの約1.7倍の断熱効果を発揮。西日や強い日差しに対しては「遮熱」、冬のひんやりに対しては「断熱」の対策が有効となります。家の中でも特に大きな開口部であるサッシ(窓)こそが、住まいの快適性を左右するアイテムとなります。

    遮熱高断熱型Low-E複層ガラス 高断熱型Low-E複層ガラス
  • 通気性

    通気性

    湿気がこもり土台が腐食することを防いだり、ジメジメした環境を作らない(白アリが好む環境を作らない)ように、通気性をアップさせる施工をしています。

    外壁通気

    外壁部に通気層を設け結露が起きないよう、また結露が万が一起きても水蒸気・水が排出されるよう外壁通気工法を採用しています。建物の壁の中を乾燥させることで、建物自体の耐久性を高める役割も持っています。

※各仕様は、地域の特性や土地の性質・または建築プラン等の理由により、物件によっては当ページの内容と異なる場合があります。

各種保証

  • 建物瑕疵担保責任保険

    建物瑕疵担保責任保険

    保険金が支払われる対象は、【住宅の構造耐力上主要な部分】【雨水の侵入を防止する部分】以上の瑕疵が原因で住宅の基本的な性能(耐力性能・防水性能)が満たされない場合、10年間の補修費用等が支払われるといった保険です。

    また、瑕疵担保保険に加入するための現場検査を保険法人の検査員によって行われるため、外部の公平なチェックを受けた住宅ということが証明されます。

    地盤保証

    地盤保証とは、登録地盤会社(地盤業者)が行った地盤調査及び地盤補強工事に起因して建物が不同沈下により損壊した場合、その損壊した建物および地盤の修復工事を行うことを約束したものです。その保証のサポートとして「地盤保険」というものがあり、地盤会社が保険の届出事業者(建築業者)に対して行う地盤保証が、保険(※)によってサポートされます。

    ※地盤調査・補強改良工事を行なったにもかかわらず建物が不同沈下した場合に、原状回復させるための工事費用および諸経費の一定割合を保険金として支払われます。保証期間は、住宅の基礎工事の着工日から始まり、住宅を引渡してから10年間もしくは20年となります。(保険会社によって異なります)

    白アリ保証

    白アリはコンクリートの基礎にも穴を開けて木造住宅へ忍び込みます。通気性の悪いジメジメした環境を好み、食べ物(木)と水分があれば、あっという間に仲間を増やします。また、光や風を嫌うため、木造住宅の床下などは白アリたちの恰好の住みかとなってしまうのです。まずは白アリを寄せ付けない事が重要なため、防蟻処理は必須となります。防蟻処理の方法によって(物件により異なる)年数は異なりますが、最低でも工事完了日から5年間の保証が付いています。

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