自己資金がなくても不動産の購入は可能ですか?

自己資金がなくても不動産の購入は可能ですか?

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自己資金つまり、借入をしない現金のことを指します。

貯金がないと住宅購入はできないのでしょうか?

答えは " ノー " です。

物件の資産価値やお客様のご年収その他による部分もありますが、自己資金がなくても、全額借入をして住宅を購入することが可能です。

金融機関によって差はありますが、『全額』の中には仲介手数料、火災保険費用、登記費用などの諸費用まで含めることが可能な場合もあります。

重要なポイントとしまして、先述しました物件の資産価値があります。金融機関は、通常、お客様が購入する不動産を担保にお金を貸してくれます。

 

物件の資産価値より低い融資であれば、万一、返済が滞っても、金融機関のリスクは低くなります。

そのため、一般的には、物件そのものの資産価値の高い『新築住宅』の方が融資してもらえる金額は高くなります。

『中古住宅』は、建物の資産価値は新築より低い場合が多いです。しかしながら、土地の価値がありますので、一定の融資を受けることができます。

 

新築住宅は高い融資を受けることはできますが、中古住宅と比較しますと、そもそもの借入額自体が高いです。

それでは、中古住宅の場合は、全額借入をするのが厳しいのでしょうか?

 もちろん、明らかにリフォームしないと住めないような中古住宅であれば、金融機関としての担保価値が低くなり、売買金額にもよりますが、全額借入ができないケースもあるかもしれません。

 

リセットハウスでは、古いものでは築50年位、または築年数不詳の物件の取扱もございます。 このような築年数の古い中古住宅は徹底的にリフォーム工事を施すためか、お陰様で全額借入、いわゆる諸費用を含めたフルローンで融資していただけるケースも多々ございます。

さらにリセットハウスでは、住宅ローンアドバイザーも多数在籍しております。中古住宅に限らず、住宅ローンについてのご相談は当社まで、どうぞお気軽にお寄せください。

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