リフォームしてからの売却、そのままの売却 選び方は?
- SHOP 松本支店
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まず、双方のメリットとデメリットについて考えます。
リフォームして売却するメリット
- 購入者が即入居出来るため売却しやすい。
- 中古建物の生活感の減少、建物に付加価値がつく。
リフォームして売却するデメリット
- リフォーム費用が掛かってしまう。
- リフォーム等に時間が掛かってしまう。
そのまま売却するメリット
- リフォーム代や諸費用の投資が少ない。
- リフォーム等に関する時間、手間がかからない。
そのまま売却するデメリット
- 生活感や残存物等により売却しづらい。
- 建物の瑕疵が判明しづらい。(クレームやトラブルの元)
上記はメリット・デメリットの一例ですが、物件をリフォームして売却するか、そのまま売却するかは物件の状況をはじめ様々な要因にて変化いたします。どちらを選ぶにせよ、売却までの期間が長くなればその分ランニングコストや固定資産税等の費用が掛かってきてしまいます。
弊社では双方のメリット・デメリットを考慮し、その地域での経験を基にお客様の物件を総合的に判断いたします。早期の売却相談であれば無料査定を行いますし、リフォームして売却する場合やそのまま売る場合はパートナー企業のご紹介をするなど、その都度お客様にとって良い方法を見つけ、お役に立てるようにしています。