不動産物件購入時にかかる諸費用について

不動産物件購入時にかかる諸費用について

投稿日:

不動産購入取得に関わる費用

・【手付金】 売買契約時に売主に支払うお金で、購入金額の10%程度が一般的です。

・【印紙税】 売主とかわす売買契約書に印紙を貼る形で支払われる税金、契約金額に応じて金額が変わります。

・【仲介手数料】 仲介会社を通して物件を購入する場合仲介会社に支払う手数料

 物件価格の3.24%+6万+4800円が上限となります。

・【登記費用】 所有権の保存や移転の登記の際に必要な登録免許税や司法書士に依頼する場合の報酬。

・【不動産取得税】不動産を取得した際に、一度だけ支払う税金。

・【固定資産税・都市計画税】1月1日(熊本)の不動産所有者に対してかかる税金。日割り金額を売り主に支払うことが多いです。

・【登記費用】不動産登記(所有権の保存または移転など)、抵当権設定登記の際に必要な登録免許税や、司法書士に依頼する場合の報酬。

 

■住宅ローン契約に関わるお金

・【印紙税】 住宅ローン契約書に印紙を貼る形で支払われる税金。契約金額に応じて金額が変わります。

・【住宅ローン借入費用】 事務手数料、住宅ローン保証料、団体信用生命保険特約料、火災保険料などが必要になります。金額は金融機関や、住宅ローン商品によって異なります。

 

■その他の費用

・【水道負担金】一戸建てを購入する場合など、新たに水道を利用する際に必要になる場合があります。自治体によって、必要かどうかや金額も異なります。

・【引越し費用】現在の住まいから新居に引越すための費用です。間に仮住まいの期間が発生するなら、その分の費用も必要になります。

・【家具購入費用】新居の購入にあたっては、家具や家電などを新たに購入したり、買い替えたりするケースが多いです。

 

Pagetop