権利関係が複雑な物件の売却事例

投稿日:

≪権利関係が複雑な物件の売却事例≫

売主様はご両親から相続を受けたが、別の場所に住んでいる為その家が不要であり、ずっと空き家のままでした。

実はその物件は、隣地の排水管や電線が越境していて、

そのまま売ってしまうと買われた方に迷惑がかかってしまうという問題があり、売るのが困難な物件でした。

築年数も古い(30年超)ので、空き家のまま放置しているとどんどん傷んできてしまい、

余計に売れなくなってしまう...というお悩みの所、弊社にご相談頂きました。

まずは『築年数と傷み』の問題ですが、中古一戸建てのリフォームを専門としている弊社の手にかかれば

問題はありません。次にお住まいになる方が安心して気持ちよく暮らせるように、ノウハウを駆使してリフォームを手掛けます。

次に『隣地との越境』の問題ですが、こちらは隣地の方との合意書(事実関係をハッキリさせた上で、今後どのようにするかを互いに承認します)が必要となります。

弊社では、手がける物件にこういった問題がある場合、問題を解消してから販売いたします。

なので、購入される方・隣地の方がお互いにトラブルなく生活をスタートしていけます。

結果、売主様・隣地の方・購入される方皆様が満足頂けるご売却となりました。

Pagetop